こんにちは!レイコです。
「転売ツール工房」のセールスレターにある質問。「ストレスを感じないツールとイライラするツール。そんな2つのツールがあったら、あなたはどちらを選びますか?」
イライラするツールが欲しい人、いるのかな。
販売名 | 乙坂 務 |
住所 | 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山1302 |
電話番号 | 050-5217-8747 |
メールアドレス | info@oto-shiki.info |
販売URL | http://daysedo.com/sedori-tool-studio/ |
レビュー・クチコミ・評判
- デイせどは在庫状況や販売状況は覗けるものの、商品の『仕入れ先』までは抽出してくれないようです。仕入れについては自分で見つけなくてはいけないということです。仕入れはせどりで利益を出すうえで重要な作業です。そもそも仕入れ可能な商品でなければ意味がありません。
- ツールを利用するには毎月料金がかかります。
月5,000円近くの利用料を回収できるかさえ怪しくなってきます。
- デイせどはAmazonでしか使えません。
楽天やヤフオクでも使えるならまだしも、Amazonのみリサーチしたところで、偏りが激しく市場にマッチした情報は得られません。
つまりアテになりません。
- 初期費用9800円、2ヶ月目は3980円は高すぎます!果たしてそれをペイできるんでしょうか?
- 出品商品のカンニングを行えることからデイセドのサービス停止を求める声が多数と記載がありますがすでに4年以上販売し続けているんですね笑
まとめ
「デイせど」は、ライバルセラーリサーチツールなのだそうです。これまで見てきたせどりツールとは、少し趣旨が違うようで興味深いですね。
基本的な使い方は、「デイせど」のセールスレターによると、以下の通りです。
Amazonで販売している気になるセラーを登録↓
データ更新後、販売商品・仕入商品に抽出されたリストを確認↓
確認した商品の中で、気になる商品が仕入対象商品になるのか判断↓
ネットショップやオークション、実店舗にて仕入れを行う↓
Amazonで売り上げを伸ばしているセラーを特定し、商品内容や個数、価格などをデータ化。それをもとに、同じ商品を仕入れて出品、という流れ。ライバルリサーチをして真似っこ、という戦略なのですね。
それが、クチコミにもあった「出品商品のカンニングを行えることからデイセドのサービス停止を求める声が多数」の理由なのでしょう。
まったく、いろいろなツールがありますねー。
とりあえず「デイせど」は、注目するほどに稼いでいるセラーと、似たような規模、商品傾向のある出品者にとっては便利だと思いますが、初心者や個人にはそれほど必要なツールではないような気がします。
そのライバルリサーチのために 初月:9,800円、2ヶ月目移行:4,980円 のコストをかけるのは、ある程度大きく仕入れる規模のビジネスに限られるでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。