こんにちは!レイコです。
アメリカとカナダへの輸出作業を効率的に行えるようにヘルプしてくれるツール。名前はCaroon!(カルーン)輸出王です。日本国内のみならず、海外の市場も相手にするせどりは国際せどりとでもいうのでしょうか。レビューを見てみたいと思います。
販売社名 | 株式会社セントレクス 代表 根本 毅 |
住所 | 大阪府貝塚市澤578-1コスモ21ビル2F (本店)大阪府貝塚市澤220-89 |
電話番号 | 072-493-8856 お問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします |
メールアドレス | support@caroon.jp |
販売URL | http://caroon.jp/index.html |
レビュー・クチコミ・評判
- ツールがはじき出してくれた商品を出品しまくれば、誰でもすぐに儲かりそうですが、実際はそんなに甘くはありません。いくら差益があることが分かっても、その商品がまったく動きのないような売れていない商品だったら仕入れ対象にはならないからです。
- 輸出の場合は売上金が外国の通貨になりますので円との為替レートの変動が利益に直結してしまいます。輸出の場合は、円高に動けば動くほど利益が少なくなります。円はリスク回避通貨ですので、世界情勢で何か不安な動きがあるとすぐ円を買う動きになります。円が買われると円高になりますので、輸出販売の期間が長くなればなるほど為替のせいで利益が無くなってしまう可能性があるということを気にしておく必要があります。
- 無在庫販売はリスクが非常に低く、参入障壁が低いのですぐに飽和してしまう。
- ツールの検索結果が最新ではない事がある。
引用元:http://netde-fukugyou2016.seesaa.net/article/439940674.html
- FBA最安値や出品者数は多少の誤差がある
価格は少し高め
まとめ
いろいろ見たレビューの中では、Caroon!(カルーン)輸出王というツールそのものに関することよりは副業として個人がAmazon輸出という「国際せどり」を行うことについて危惧するべきこと、例えば為替の問題が付いて回ることを心配するような意見が見受けられます。
しかし、新しい市場、しかも英語圏であるアメリカとカナダ対象ですから、そのようなことは常識として承知の上で始めるものです。
しかし、新しい市場、しかも英語圏であるアメリカとカナダ対象ですから、そのようなことは常識として承知の上で始めるものです。
Amazonの地域別の売上高を比較すると日本の79億1200万ドルに対して、北米市場では何と554億6900万ドル!日本の7倍もの売上規模になっています。私たちも日本のAmazonを頻繁に利用していますが、それ以上にアメリカ人はAmazonを利用していることになります。 Caroon!(カルーン)輸出王セールスレターより
海の向こうには、これほど大きな市場があるのですから、是非ビジネスを広げたいですよね。それに、日本製品 = made in Japan は根強く人気があるのです。
将来的にはもっと大きな中国市場にも広がっていくのでは?すると、わざわざ中国人が買いに来なくてもよくなるのでは?と思いましたが、残念、Amazonは中国から撤退してしまったのですね💦
今日もお読みいただき、まことにありがとうございました!